こんにちは!スタッフの橋口です。
インフルエンザが流行りだしているようですが、
みなさんは風邪などひいていませんか?
今日は、風邪対策として、アロマでの鼻水や咳のケアについてお話をしますね。
じくじくした粘膜の炎症には、アロマセラピーでは、
ユーカリが最適だといわれています。
ユーカリの成分のシネオールが、鼻汁やたんを溶かし排出を促します。
寝室で精油を芳香浴するだけで、夜間の呼吸緩和につながります。
咳には、アロマバスや吸入が適しています。
アロマバスは、お湯に3~6滴の精油(ユーカリ)を入れ、よく溶かします。
血行促進作用のある柑橘系のものを入れてもよいでしょう。
リラックスしたい時は、ぬるめのお湯にゆっくりと、
リフレッシュしたい時は、熱めのお湯に短時間入浴します。
吸入は、熱湯を入れたマグカップにユーカリを1~2滴入れ、
ゆっくりと蒸気を吸います。
これで、たんが出やすくなり、咳が落ち着きます。
吸入の時は、目を閉じていて下さいね。
お子様はユーカリが苦く感じるかもしれないので、
オレンジなどの柑橘系の方がよいでしょう。
風邪症状が増えるシーズンですが、アロマを使って、
ケアをしてみてはいかがでしょう!
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カツヒコ
お風呂でアロマ大好きです。
ロウソクで熱するタイプで、匂いがきついため、家族からは不評ですが、この数滴垂らすのは、それほどにおわなさそうでいいですね。
admin
カツヒコさんの好きな香りは何ですか?
リラックスして、素敵なバスタイムを楽しんで
くださいね♪