こんにちは。スタッフの山田です。今日は目にいい食べ物をご紹介します。
【うなぎ】
昔からスタミナのつく食べ物として親しまれていますが、うなぎにはビタミンAがたっぷり含まれています。
「目のビタミン」とも呼ばれるほど視力に関係が深いビタミンAは、卵の10倍もの量が含まれています。
ビタミンAは目の疲労回復に役立ち、不足すると夜盲症※を引き起こすことも。
※夜盲症・・・夜になると、視力が著しく衰え、目がよく見えなくなる病気。俗に鳥目(とりめ)と呼ばれる。
また、視力の低下を防ぎ、回復を促すビタミンB1、B2や、良質のたんぱく質もたっぷり含まれています。
うなぎの蒲焼一食分で一日に必要なビタミンAが十分補えます。
★簡単レシピ・・・うなぎのチャーハン ひつまぶし うなぎの柳川風
【ブルーベリー】
よく目にいいと聞くことが多いブルーベリーですが、あのきれいな青紫色は
アントシアニン色素といい、これが目にいいとされています。
目の網膜にはロドプトシンという紫色の色素があり、これが光を信号にかえて
脳に伝え、「見える」と感じさせます。
目を酷使したり、加齢などによってロドプシンは減少します。
ロドプシンの働きが鈍ると、目がチカチカしたり、視界がくもったりします。
アントシアニンはロドプシンの生成を助ける働きがあるので、視力の低下を
防ぎ、目の疲れや視力回復にいいといわれているのです。
しかしブルーベリーは生ではなかなか手に入りませんよね。
冷凍食品コーナーの冷凍ブルーベリー、手軽にとれるジャムやサプリメントを上手く利用してみてください。
★簡単レシピ・・・ブルーベリーとイチゴのゼリー ブルーベリージャム添えアイス
【レバー】
牛、豚、鳥のレバーに、栄養的な違いはありません。
レバーにはビタミンAがたくさんふくまれており、目の機能を正常にしたり、粘膜を強くし、皮膚を丈夫にしてくれます。
効果的にとるには、毎日少しずつか、週に一度たっぷりとるようしましょう。
★簡単レシピ・・・レバニラ炒め レバーの生姜煮
この他にも、目にいい食べ物がいくつかありますので、またご紹介しますね!
カツヒコ
0.2だった左目が、ここの5年ほどで0.8になり、1.2になり、ついに1.5になりました。
近視で乱視だったのが、42歳で老眼が進んだおかげだと思っていましたが、うなぎとブルーベリーのおかげだったのですね~
もっと食べます。
admin
>カツヒコさん
す、すごいですね!
恐るべしブルーベリーとうなぎ効果・・・。
私もあやかりたいです。