こんにちは、スタッフの野村です。
昨日は節分でしたね。
私の家でも豆まきをして、しっかり太巻きをいただきました
今日は閃輝暗点(せんきあんてん)についてお話します。
閃輝暗点ってなんだろう?と思われる方も多いと思いますが、
これは、片頭痛の時に現れる前兆現象の一種です。
症状はまず、視覚障害が起きます。
突然視野の真ん中あたりに黒いキラキラした点が現れて、
物が歪んで見えたり目の前が真っ暗になったり、見えづらくなります。
その後、みるみるうちに点は拡大していき、
ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたものが四方に広がっていきます。
視界の大部分が見えなくなることもあります。
これらの症状は40分くらいで視野の外に出て行きます。
症状が治まった後、引き続き片頭痛が始まる場合が多く、
吐き気や嘔吐などを伴うこともあります。
片頭痛は自覚しない人もいるようです。
(この視覚症状だけあって、その後頭痛を伴わない場合は、
まれに脳梗塞や脳腫瘍、血栓による一過性の脳循環器障害が原因である
可能性があるので、一度、総合病院で精密検査を受けるのが望ましいです。)
このような現象が起こったら慌てず心配せずに、横になって下さい。
できたら30分くらい休むとよいでしょう。
ストレスがたまり、ホッとしたときに見舞われることが多いので、
ストレスや不眠、過労を防ぐことが大切です。
自分に合ったリラックス法を見つけて少しでも不眠などを解消し、
閃輝暗点を予防してくださいね。
これから私の回では、このブログを通していろいろなリラックス法を
提案させていただこうと思っています。
ぜひ、楽しみにしていてくださいね
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