こんにちは!スタッフの橋口です!
昨日から急に寒くなりましたね・・・寒くなると肩がこります・・・
今日は「さかまつげ」についてお話ししますね。
さかまつげとは、まつげが眼球の方に向かって生えている状態をいいます。
まつげの位置や方向、量などが通常と異なるため、
まつげが眼球にあたってしまいます。
まぶた自体が内向きに折れ込んでいる眼瞼内反(がんけんないはん)と、
まつげが角膜側を向いて生えている睫毛乱生(しょうもうらんせい)があり、
乳幼児に多いのは前者です。
さかまつげによる症状は、目やにが出たり、充血、眼の違和感、痛みなどです。
また、まつげが角膜に接触することで、角膜炎が起こる場合があります。
まつげによって角膜の表面に細かい傷ができ、角膜の表面で光線が
乱反射するようになるため、視力が低下する事もあります。
乳幼児は、もともとまぶたに脂肪が多く、さかまつげになりがちです。
しかし、まつげがやわらかいため、痛みなどの症状はほとんど起こりません。
成長とともに自然に治っていく場合が多く、
特に問題がなければ心配する必要はありません。
3~4歳になると、まつげもだんだん硬くなるため、
放っておくと角膜を傷つけることがあります。
また、まつげが眼球にあたっていると、不快なため、
つい眼をこすりがちで、結膜炎などのきっかけになる事が多いようです。
目やにや充血、痛みなどの症状がひどい場合には、眼科を受診しましょう。
治療には、角膜を保護する目薬や、結膜炎などの感染を防止する
抗生物質の目薬を用います。症状の強さ次第では、手術も考えられます。
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カツヒコ
子供の頃、「鼻血」と「さかまつげ」に憧れてました。
なんかカッコいい! って思いません?
思わないですよね・・・
なぜ憧れてたんだろう?
不思議です。。。
admin
お返事遅くなりました。
「鼻血」と「さかまつげ」ですかぁ・・
私は朝礼の時、「貧血で倒れる」ことに
憧れていました・・・!!