こんにちは。スタッフの佐藤です。
春も深まり、だいぶ過ごしやすい季節になりましたね。
ですが、まだ朝晩は冷え込むので体調には気を付けてお過ごしください。
先日、岐阜県本巣市にある「淡墨桜」を見に行きました。
継体天皇お手植えの桜と伝えられ、薄いピンクのつぼみが、
満開になれば白に、そして散り際には淡い墨色になることから
「淡墨桜」と名付けられたと言われています。
樹高17.3m、幹回9.4mの大木は、山梨県の「山高神代桜」と
福島県「三春滝桜」と並んで日本三大桜のひとつに数えられ、
国の天然記念物に指定されています。
4月中旬に見に行ったので
若干、葉桜になっていましたが立派な大木からなる
白い花びらの桜は近くで見ると圧巻でした。
割と風が吹いていたので、桜吹雪も見ることができ、とても綺麗でした。
天気もよかったので桜を見ながら、お弁当を食べて
充実した休日を過ごせました。
今年はもう時期が終わってしまったので
来年是非行ってみてください♪
土日祝の場合は混み合うので、
時間に余裕をもって、午前中に行くことをお勧めします。