☆東山動植物園のお話☆

こんにちは、スタッフの鍋田です。

コロナ禍の中で迎える二度目のゴールデンウイーク。

連休だ!旅行だ!とはいかないこのご時世…。

青空の下でたくさんの動物たちと会うのはいかがでしょう。

日本でもトップクラスの飼育数を誇る、

名古屋市内の定番スポット「東山動植物園」

今春、アジアゾーンにあるアジアの高地エリア内に、

絶滅危惧種に指定されているレッサーパンダが仲間入りしました。

当初1月29日にレッサーパンダ舎がオープンする予定でしたが、

愛知県に緊急事態宣言が出されたので、オープンが延期になり、

ついに3月10日にオープンとなりました!

…ということで、感染症対策をしっかりとして行って来ました。

レッサーパンダ舎の屋内展示室に入るには、

少し行列に並ばなければいけませんが、

その先にはかわいいレッサーパンダが待っています!

混雑状況に応じ、観覧に時間制限(1分〜数分)が

設けられることもあり、この日は1分でした。

3頭のレッサーパンダ、今はだいたいこの屋内展示室で

過ごしているそうですが、その中の1頭はたまに運動場のほうに

出て行くこともあります…とのことでした。

1分の制限時間はあっという間で、

出口から南運動場のほうへ出ていくと、

なんと運良く 屋内施設と南運動場を移動できる空中通路から

出てきてくれました!

このほかに北運動場もあります。

斜面を利用して高地の環境を表現されており、

ガラス柵のためベビーカーや車椅子の方も見やすくなっていました。

そして、東山動物園といえば、あの有名なシャバーニも

相変わらずの貫禄を見せていましたよ。

令和4年には「新トラ・オランウータン舎」もオープン予定のようです。

次々と獣舎もリニューアルされ、子供だった頃に行った動物園、

子供を連れて行った動物園、とはずいぶん違っていると思います。

かわいい動物達に会いに行って、心を癒されてみませんか。

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