こんにちは、スタッフの鍋田です。
コロナ禍の中で迎える二度目のゴールデンウイーク。
連休だ!旅行だ!とはいかないこのご時世…。
青空の下でたくさんの動物たちと会うのはいかがでしょう。
日本でもトップクラスの飼育数を誇る、
名古屋市内の定番スポット「東山動植物園」
今春、アジアゾーンにあるアジアの高地エリア内に、
絶滅危惧種に指定されているレッサーパンダが仲間入りしました。
当初1月29日にレッサーパンダ舎がオープンする予定でしたが、
愛知県に緊急事態宣言が出されたので、オープンが延期になり、
ついに3月10日にオープンとなりました!
…ということで、感染症対策をしっかりとして行って来ました。
レッサーパンダ舎の屋内展示室に入るには、
少し行列に並ばなければいけませんが、
その先にはかわいいレッサーパンダが待っています!
混雑状況に応じ、観覧に時間制限(1分〜数分)が
設けられることもあり、この日は1分でした。
3頭のレッサーパンダ、今はだいたいこの屋内展示室で
過ごしているそうですが、その中の1頭はたまに運動場のほうに
出て行くこともあります…とのことでした。
1分の制限時間はあっという間で、
出口から南運動場のほうへ出ていくと、
なんと運良く 屋内施設と南運動場を移動できる空中通路から
出てきてくれました!
このほかに北運動場もあります。
斜面を利用して高地の環境を表現されており、
ガラス柵のためベビーカーや車椅子の方も見やすくなっていました。
そして、東山動物園といえば、あの有名なシャバーニも
相変わらずの貫禄を見せていましたよ。
令和4年には「新トラ・オランウータン舎」もオープン予定のようです。
次々と獣舎もリニューアルされ、子供だった頃に行った動物園、
子供を連れて行った動物園、とはずいぶん違っていると思います。
かわいい動物達に会いに行って、心を癒されてみませんか。