視能訓練士の福森です。
イネ花粉は辛いですが天候的にはお出かけ日和が続きますね!
最近出来たような新しい興行施設に出向くのも好きですが、
歴史を感じられる建造物や風景を観光するのはもっと好きです。
先日、日本三大庭園と呼ばれるうちの1つ、水戸の偕楽園に行ってきました。
偕楽園は江戸時代後期、9代藩主徳川斉昭の手により開園され、
弘道館で学ぶ藩士の余暇休養の場として提供されていました。
当時から一般公開されていたこともあり、今も三名園の中で
唯一無料開放されています。
梅や桜が有名ですがわたしが訪れたのは9月中旬。
左近の桜も青々としていました(これはこれで綺麗だと思います!)
吐玉泉(とぎょくせん)と太郎杉は、そこに立っているだけで
清々しい気持ちになるような不思議な空間でした。
六名木の1つ「江南所無(こうなんしょむ)」です。
満開を想像するとさぞかし綺麗なんだろうなぁと…
こちらは日本最大の藩校である「弘道館」の江南所無です。
同じ花でも見る場所が違うと、違う雰囲気が味わえますよね。
時間がとても短く感じられた偕楽園観光でした。
次回は絶対に梅の花が満開の時期に足を運びたいです!
クリックすると、順位がアップしますので、応援よろしくお願いします。