すこし間が空きましたが、またまとめを。
やまめ乗りでは筋肉をあまり使いません。
もちろん、ないよりあった方がいいのですが。
骨盤を倒した状態では
脚がペダルの真上に来ます。
なので、下ろす脚の反対を気持ち持ち上げれば
力を入れなくても、脚自体の重さで自然に下がります。
また、持ち上げるといっても引き上げる感じではありません
あくまで自然に、少しだけ、ペダルにかかる荷重を抜く感じです。
そして、その状態から加速したいときは
脚が下に落ちるときに、ジワッーと力を足してあげます。
力づくでグワっと踏み込むのではありません。
なので、やまめ乗りでは一瞬の加速ができないことがあります。
しかし、脚への負担が少ないのでロングスパートが可能となり。
他の人より、早めにスパートをかけても、ゴールまで脚がもちます。
加速したいときなど力が入ってしまいますが
すると、お腹が凹んだりしてしまいます。
そういうときこそ、にっこり笑って、息を吐くことを意識していれば
バイクがスルスルと進んでいきます。
言うは易しなんですけどね。
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めぐ
>言うは易しなんですけどね。
まさしくっ!!
先日参加した時、自分では真下に足が落ちてるつもりが、先生から見たら、前蹴りになってたそうです 🙁
バイクのせい、とは言われましたが・・・。
加速したい時に、ついつい力んで息を止めてるので、意識して気を付けて、いずれ自然に出来るとイイなぁ、と思います 😀
jin
>めぐさん
そうそうついつい息止めちゃうんですよね。
最近は鼻唄うたいながら走るようにしています。