自転車の車道通行に関する通達が出てから、都内では取り締まりも行なっているようですが
愛知ではあまり動いていないような感じをうけます。
そんな折、こんなニュースをやっていました。
名古屋市バスと衝突、自転車の男性ケガ
2日夜、名古屋市名東区で、名古屋市営バスと自転車が衝突し、自転車に乗っていた男性が軽いケガをした。名古屋市交通局などによると、2日午後6時46分ごろ、名東区の一社バスターミナルで、市バスが車道へ出ようとしたところ、37歳の男性が乗った自転車とぶつかった。男性は右足を打撲する軽いケガ。
ニュースでは詳しい事故状況の発表はなかったのですが
バスの左前にぶつかったようなので、自転車がバスの左側から右側通行できたようです。
(事故現場は中央分離帯があるので左側通行なら接触はありえません。)
小さい道から大きな道へ出る際、運転手の注意は左より右にあります。
それは、大きい道の自動車が右からしかこないからです。
歩行者であれば、その速度が低いのでお互いのブレーキで対応が間に合いますが
自転車の場合は間に合わないこともあります。
今の時期であれば、ただの事故報道ではなく、
その原因と事故予防に左側通行を推奨してほしかったです。
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