やまめの学校2日目はロードの授業です。
お世話になった あづみのライダーズハウス で美味しい朝食をいただきました。
9時の集合でしたが、前日カツヒコさんのタイヤがパンクしていたので
少し早めに行ってパンク修理です。(注 やまめの学校は9時集合が約束です。次回からはちゃんと定時にいきます 朝早くスイマセンでした。)
パンク修理をしていると堂城先生がレバーを使わないチューブ交換を教えてくれました。
ミシュランPRO3は特に入りにくいので、このやり方は非常に有効だと思いました。
この日の生徒は、埼玉のマツモトさんと静岡のカイヌマさんを加えた5人です。
いつものように工房で授業。
やまめで教えているのは一番下の乗り方です。
一番上はバイクラによく載ってる今中さんのフォームですね。
やまめではこの乗り方を否定しません。
いくつか乗り方があるので、選択してくださいというスタンスです。
素晴らしい青空の下で授業です。前日と同じようにやまめの乗り方に合うようにバイクをセッティングします。
時にはやまめ理論を体感してもらうために、こんな角度でハンドルをとりつけて走ってもらいます。
こんな写真を雑誌で見て、やまめポジションというと体起こして乗るものだと思ってしまいますが、それは勘違いです。
これはあくまで重心にのった時の走りを体感してもらうためのポジションで
実際のやまめポジションは、重心に乗っていればもっと体を倒すこともできます。
食事は松の木さんです。
ここはお魚がおいしいです。日本海まで仕入れに行っているそうです。
この日の定食はヒラメのから揚げでした。
午後も楽しく授業を受けて、最後に工房で締めの授業です。
この頃になるとやまめの理論をだいぶ体感できています。
同時にやまめ乗りに適した機材があること、それを選ぶ理由がわかります。
この理由を考えずに、ただ同じものを買うのは意味がありません。
理由がわかっていれば、買わなくても、あるもので工夫してやまめ乗りをすることもできるし
理由をわかった上で買えば、使いこなすこともできます。
やまめの授業を受けた人ならこの図を見て
大き目のフレームを選ぶ理由、アリオネやフラットなハンドルがオススメの理由が分かると思います。
最後は皆で記念撮影
撮影者はマツモトさんです。ありがとうございます。
マコトさんのほうが、自分より背が低いのに、股下が長いですね。
今日もマサル先生、おちえさん、カイヌマさん、マツモトさん、マコトさん、ひこさん、ありがとうございました。
そして最後に謎の写真が
詳細は後日で。
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スーパーhiroちゃん
やまめの学校 楽しそうですね♪
都合が合わなくて参加できず残念です
晴天の下での授業 とても気持ちよさそうですね♪
やまめのブログを見て 重心重心と意識してはいるのですが やはり行った人でなければモノに出来ないんでしょうね うらやましいです^^
最後の写真はいったい・・・? コラテック・・・?
admin
>hiroちゃん
今度は是非一緒にいきましょう。
自転車で走るだけでも気持ちのいい所ですよ。
MAMUさんのバイクをよく見てるので
ロゴでわかっちゃいましたね。
グリーンがきれいなR.T いっちゃいました 😛