安全快適な道路利用について考える回、その7です。
今回は4車線道路です。
対象はここです。
環状線内側の駅回りです。ここが変わると自転車で一宮駅に行く方はだいぶ楽になります。
現在は
こうですが、これを
上下線より0.5車線分を自転車専用道路にします。
幸い環状線と違い中央分離帯が少ないので、ペイント変更のみで対応できます。
自動車:0.5車線減りますが、ここは制限速度+20km以上で走る車も多く
車線巾の割りに、交通量が少ないので心配ないと思います。
また、環状線内は自転車、歩行者の密度が高いので車のスピード抑制の必要があり、これも達成できます。
自転車:歩道を通ることが多いのですが、朝は自転車同士、自転車×歩行者という組み合わせが
とても危険でした。専用道を通ることで段差もなくなり
快適、安全に通勤できます。
歩行者:朝は自転車が並走して歩道を走り危険でした。とくに旧タマコシ前
自転車がいなくなればかなり安全になります。
ここがいい、ここがいかんという意見があればコメントでもメールでもご連絡ください。
自転車専用レーンでの自転車歩行者分離や自転車左側通行のアピールにいい場所をまた、みつけました。
駅前からロータリー、本町へ抜ける道です。ここも歩道が確保され、路肩があるのでここを自転車専用道にできます。
以前にくらべれば路上駐車も減っています。
難点は、
サンクス前交差点に、こんなポールが立っていることです...
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