やまめのまとめ 9

ちょっと勘違いしていたこともあったので

やまめの力をいれないペダリング。
猫背ではだめな理由。
体重を利用したペダリング。
ハンドルを引かない理由。

についてです。

坂道を歩いて下るとき、背中をまっすぐにして倒すと自然に足が出ます。
これがやまめのペダリングのイメージです。
この時、平地や上りのように
力をいれて脚を前に出すイメージはないはずです。

猫背(へっぴり腰)だと脚は出ません。
体重が重い人の方が前に出た脚に重さがかかります。
骨盤を倒すことによって坂に似た状態を作り出すわけですから
前に倒した体を、ペダルと、腕で支えることになります。
つまり、ハンドルはひきません。

坂道が急になればスピードはあがります。
同じ状態をつくるためには体をもっと倒してやればいいのです。
この時、息を止めて力を入れる必要はありません。
ここで大事なことはやまめのもう一つのキモである軸の話です。

ただ強く倒すだけでは前荷重になってしまうので
座る場所を後ろに引いて軸を変えないように乗る必要があります。

マサル先生はペダルは勝手に回る
引き脚は使わない
と説明していました。

やまめを開眼したカツヒコさんは
腕の力を抜く、脚を下にだす、座る場所で軸調整と言っていましたが
このことではと思います。

自分の場合、まだ体を腕で支えてしまっているので
ペダルにうまく体重がのりません。
まだまだ要練習ですね。

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やまめのまとめ 9 への3件のコメント

  1. ばけらった

    えー、ハンドルに力入ってます。

    やはり朝練を復活させないといけないなー。

    先生、よろしくお願いします。

    返信

  2. カツヒコ

    はい、そんな感じでしょうか。

    しかし開眼なんてとんでもない。
    CP2以降打ちひしがれてます・・・
    またやまめ行きたいですね。

    返信

  3. jin

    >ばけさん

    やまめの道は厳しいですが
    一緒に朝練しましょう。

    >カツヒコさん

    このイメージで乗っていたんですね。
    こんどプラクティスしましょう。

    返信

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